越谷大調整池 レイクタウン 視察

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去る2月14日、静岡県建設技術管理センター主催、越谷レイクタウンの視察勉強会に会の副代表とともに参加しました。案内のメールが届いたのでかなり遠方でしたが、埼玉県や越谷市の河川課の話も聞けると参加したのですが、私たちが唯一民間ボランティアであとは各市や県からの土木、河川関係の担当者や若手の皆さんでした。私たちが参加していいのかしら、という思いもありましたが、いろいろ勉強させてもらいました。

行政、民間事業、市民とのコラボが大きく推進される時代の先駆的な実例をたくさん見せてもらいました。埼玉県には海はありませんが川が県土に占める割合が日本一ということで、川の再生、活用にも非常に力を入れています。

今回は調整池を中心としたまちづくりの視察でしたが、浜松も新川を生かした新しいまちづくりに大胆に取り組んで行ってもらいたいなあと思いました。

浸水被害から人々の生活を守るために作られた大相模調整池
越谷大調整池 レイクタウン 視察

浮き桟橋
越谷大調整池 レイクタウン 視察

池に何本もの巨大な杭を打ち込んで、テラスを建設中、湖面に張り出したテラスにイオンが建設するショップが3件できるという。土台作りは県の事業。越谷大調整池 レイクタウン 視察

湖岸では年間を通して多くのイベントが開かれ湖面では水上スポーツやボートも体験できるとのこと。
越谷大調整池 レイクタウン 視察

私たちは河川財団の助成を受けて活動しています。







 
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