新川を元気に！【カモ・カモンの会】

５月２６日（日）に浜松ボランティアガイドさんのご協力を得て、ウオーキングイベントを開催します。知っているようで知らない浜松の街中を一緒にあるきませんか？

詳細は掲載のチラシをご覧ください。

私たちの会は「河川財団」と（公財）静岡県西部しんきん地域振興財団　助成事業からのサポートを受けて活動しています。

新橋町に新しくオープンしたイオン新橋店様から、黄色いレシートキャンペーン応募しませんか？というお誘いを頂いて応募させていただきました。毎月の11日に行われる黄色いレシートキャンペーンに、「カモ・カモンの会」への応援ボックスを置いていただけることになりました。

ここにお買い物された方が、黄色のレシートを入れて下さると、一年間の合計金額の1％分の支援品を頂けるということで、活動に使用する品をお願いしました。

応募に推薦して下さった南部協働センター様にもお礼申し上げます。11日にご挨拶にお店に行ってきました。入ってるかなー？と見ましたら、なんと透明ボックスの中に沢山入っていました。といっても応募団体が今のところうちを入れて二つだけ（社会福祉法人　子羊学園　マルカートさん、と）ですが。これからまだ増えていくと思われますが。毎月１１日にイオン新橋店さんでのお買い物をして、黄色いレシートが出てきたら
捨てないで「カモ・カモンの会」も含めどこかのボックスへ入れてもらえると活動団体として嬉しく思います。。



私たちの会は「河川財団」と「浜松いわた信用金庫駅南支店・海老塚支店様」からのサポートを受けて活動しています。

前回のブログでひどい姿になってしまった絵を載せて、残念な思いでいると書いてしまいましたが、あの日と前日は大雨と風が強く、結局は材料選びの失敗によるひび割れが主原因ということに落ち着きました。描いてくれた生徒さん達には申し訳ないことをしてしまいました。いろいろなことを調べたり状況予測をすることをしなかったと反省です。読んで下さった皆様、お騒がせ致しました。

７日に今年度の活動を開始しました。参加者は今回も６人でしたが、メンバーのＩさんのご主人様が参加して下さって一同嬉しく思っています。
いつものように前半の草刈と後半の川のゴミ拾い。今回から私は主にタバコのフィルター拾いに専念することにしました。

川の中移動距離１００Ｍ程の間で数えながら拾いました私は１４０本。そして他のメンバーも拾ったものも大まかに数えて合わせて２００本ほどが捨てられていました。見つけられなかったのもまだまだあったと思います。








私たちの会は「河川財団」と「浜松いわた信用金庫駅南支店・海老塚支店様」からのサポートを受けて活動しています。

誰がどういう思いでこんなふうににしたのでしょう？

江西中学校の先生と生徒さん達が頑張って描いて下さった新川とカモの会のアピール画を、河川事務所の許可も頂いてやっと先週の日曜日に護岸に展示したばかりなのに。
雨で絵がダメになっていないかと心配で見に行ったら、もっとひどいことが起きていました。
絵の具を何かを使ってガリガリと削りとったようです。
絵全体がボロボロになっていました。

展示をしたら描いてくれた生徒さん達も見に来てくれると言って下さっていたのに。

日曜日に展示したときの写真と今日の写真です。













私たちの会は「河川財団」と「浜松いわた信用金庫駅南支店・海老塚支店様」からのサポートを受けて活動しています。

３月１７日は今年度最後の清掃活動日。
集合場所に行く前に馬込川との合流地点で、サギたちが並んで日向ぼっこをしていました。カモたちは日向ぼっこは必要ないのかサギたちの周りで泳ぎながら餌探しにいそしんでいました。写真には入りきらなかったけれどサギもカモもあと数羽ずついてホッコリする光景でした。



活動は残念ながら今回も４人でのみで（前回とはメンバー半分入れ替わりで）２時間の草刈りとゴミ拾いをしました。今回もまた空き缶、空き瓶その他ですが特に手を焼いたのが多量のタバコのフィルターです。
まさにエンドレス。

ゴミ拾い開始時


終了時




タバコのフィルターのかごの外側にまとめてある髭剃り。清掃時毎回何本も拾います。同じ人物が捨てているのでしょう。

川の中にいる時護岸上から声をかけてきた人がいて、ねぎらってくれたのですが、その人が言うには、空き缶などを川にポイ捨てするのは「ジジイばかりだよ。若い人は捨てないよ」とのことでした。（ご本人の言葉のままです）時代と教育の「差」なのでしょうか？

私たちの会は「河川財団」と「浜松いわた信用金庫駅南支店・海老塚支店様」からのサポートを受けて活動しています。

３月３日ひな祭り

今回は、前回とうってかわって少人数での実施でした。というのも私自身と常時参加の副代表の二人が用事で欠席し、他の方々もそれぞれの都合でミニマムな活動でしたが、４人でも約２時間でこれだけの草やゴミが集まりました。







天気もちょうど良く楽しく出来ました、とのメンバーの声。晴れやかな表情のメンバーたち。

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２月１８日（日）今年２回目の清掃活動には聖隷さんから６人もの方が来て下さって、賑やかにそしておおいに助かりました。













今回の清掃で特に目立ったのは、タバコの吸い殻。小さいフィルターが川の底に溜まっていて、水の中にあるとゴミハサミでつまみ上げるのも、一度では取れなくて結構手間がかかります。

タバコの吸い殻の山の写真はフェイスブック新川かわまちづくり「カモ・カモンの会」の方を見て下さい。
こちらは、会の副代表が担当しています。



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メンバーのＭさんが前回の掃除の時に海老塚公園（私たちの活動場所の新川のすぐ前にある）に、早朝カモがいたよ、という話を聞いていて見たかったな、と言っていたのですが、今朝またカモたちがいたということで写真を撮ってグループラインで送って下さいました。



良い光景ですね。理想の公園、て感じですね。Ｍさんの話によると、別の日には道を列になって渡って川に入ったのだとか。

Ｍさんは毎朝海老塚公園を掃除して下さっています。掃除の後に地面に隠れていた虫たちが出てくるのをさがしているんでしょうか？

とにかく、嬉しい写真です。

次の写真は５回に渡って受けていた勉強会（浜松市財団法人アーツ＆クリエイション主催）でお世話になった清宮陵一氏とアーツ＆クリエイションのスタッフの方々が、わざわざ新川を見に来て下さったときのものです。





２枚目の写真の川の中に小さく何羽かのカモが写っています。


歩く幅は十分ある、高水位護岸と色褪せた壁画



この川で何か楽しいことができたらいいな、を皆さんと一緒にやっていきたいです。

私たちの会は「河川財団」と「浜松いわた信用金庫駅南支店・海老塚支店様」からのサポートを受けて活動しています。

先月行う予定だった第４１回清掃活動は天気予報に反して、大雨の為中止となり、昨日やっと今年第一回目の活動を実施しました、しかしこの日も曇りの予報だったのが、パラパラ小雨状態。後半の川のゴミ拾いになって曇り空に。

今回の参加者は７人。大城七瀬さん（中央区選出の市会議員）がメンバーとなって初参加してくださいました。











今まで草とゴミの分別をせずに清掃工場に搬入していましたが、第1と第３の日曜日は木や草の緑のリサイクルの収集があるという事で、今年から燃えるゴミ、草、不燃物ときちんと分けることにしました。緑のリサイクルの行き先も気になります。情報を得たらアップします。


以前から応援して下さっている市会議員の皆さん（丸　英之氏、鈴木めぐみ氏、花井和夫氏、森田賢児氏、馬塚彩矢香氏）の6人の方々にも会のメンバーに入って頂きました。それぞれ公務にまた、自身の活動にお忙しいのですが、こちらからの情報だけでも受け取ってもらい、新川と駅南地区の事を一緒に考えて頂きたいと申し入れしました。

今年は欲張りな活動プランを立てています。駅南新川とまちに動きを作っていきたいと思います。

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今年最後の清掃活動。
第３９回のは、余裕がなく投稿できずでした。

皆さんお忙しい中８人で行う予定でしたが直前で変更ありまして４人のみの活動となりました。

しかし風も穏やか、水も透きと通っていて、４人で実施した割には効率よく出来ました。

４人でもしっかりとアピールできる巨大塗り絵も展示して。


だいぶん茶色になった草も多いですが、それでもまだまだ元気に根を張っている草と格闘しました。

その後川に入ってのゴミ拾いです。

なぜか幼児が動かして遊ぶ乗り物。子供が遊んでいて落としたとは思えないので、捨てたんでしょうね。

写っているカゴは３人分。あと一人はかなり離れたところまで行ってトロ箱山盛りにして帰ってきましたが、それは写真撮り忘れました。

今回川のゴミで目立ったのはタバコの吸い殻。拾っても拾っても次々見つかりました。



来年は市民の皆さんに強力アピールできる取り組みと、ボチボチ地道にやっていくことを平行して、浜松の企業さんや行政、地域のみな様のお力添えを得られる活動をして「変わる新川」を目指していきたいと思います。


私たちの願いは新川を誇れる川にしたい、散歩コースやくつろぎの場所として住民や子たちが自分たちの身近に新川があって良かったな、と思える場所にしたいという事です。

今年は暗いニュースが多くて不安が広がりました。来年はどうか穏やかな年になりますように。


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