第55回清掃活動

カテゴリー

もう忘れるほどの日数が過ぎてしまいましたが、11月17日に55回目の活動を行いました。当日は皆さんの都合が合わずバーバ3人組で行いました。川には入らず護岸と道路上のガードレール内の草刈りをしました。

ひたすら2時間の草刈りと終了後の様子。









私たちの会は河川財団の助成を受けて活動しています。











 

第54回 清掃活動

カテゴリー │活動報告 

曇り空の下、新川沿岸住民6人での清掃活動を行いました。前回と同様に高くそして頑固に根を張った雑草と格闘しました。11月の曇りの天候なのに少しするとみんなの口から「暑い」の声が出てきました。


スッキリ






引き上げごみの中に久しぶりに財布が。いろいろなカードとともに免許証も入っていました。再発行はしてもらっていると思いますが、一応ハガキで連絡しておきました。




私たちの会は河川財団の助成を受けて活動しています。





 

第53回清掃活動

カテゴリー │活動報告 

10月20日の清掃活動報告。52回の時にはGAPさんからの応援で賑やかにできましたが、今回も聖隷さんの参加で11人で実施でき、四郎五郎橋から下流の右岸の伸び放題の草を綺麗にすることができました。

人手がたくさんあるのって、ほんとにありがたいです。今回は川の中はわりあいゴミは少なくて、大物は車のアルミホイールや傘、大きな木の枝くらいでしたが、小さな不燃物はあちこちに沈んでいます。

今回清掃活動中に通りすがりの方か、近所の方が差し入れを下さいました。少し気温が下がった日だったので、暖かい飲み物をたくさん差し入れて下さいました。私たちの事を気にかけて下さる人がおられることに、とても嬉しく思いました。手渡してすぐに立ち去られたということでお名前も伺えなったという事でしたが、「感謝」です。

草刈り中





集めた草






川から上がった後、引き上げゴミ







私たちの会は「河川財団」と「公益財団法人静岡県西部しんきん地域振興財団」からのサポートを受けて活動しています。























 

竹灯篭の夕べ in 海老塚公園

カテゴリー │活動報告 

10月13日(日)の夕方5時から「竹灯篭の夕べ」が開催されました。あっという間に10日も過ぎてしまいましたが、報告をしたいと思います。菊川の「たねあかり」から3人の講師の皆さんがたくさんの竹灯籠を持って3時前からセッティングをして下さいました。4時からは制作希望者の方も来られ、公園でのワークショップが始まりました。





5時から静岡文化芸術大学の演劇グループ「ぷちまり」さんが2本の劇を上演して下さいました。子供たちも一緒に参加できる楽しい劇でした。






演劇の次には私たちの活動を知ってもらう為のクイズやアンケートにもトライしました。





今回は3連休の真ん中だったためか、事前広報の失敗か、出演して下さった皆様には申し訳なかったのですが、参加者が前回の「ミズベデカンパイ」の時と比べて、寂しい限りでした。それでも美しい竹灯りの中、カペラ、アカデミカのコンサートマスターの釘本様のバイオリンの音色がすごくマッチして、素敵なひと時を過ごさせていただきました。




静岡文化芸術大学の「はまガク」のメンバーも応援にきてくれて出演後の「ぷちまり」のメンバーと共に子供達と楽しく遊んでくれてそれもとても嬉しかったです。


今回も能登半島地震災害義援金を募り、菓子などの売り上げと共に4079円を日赤に送りました。ご協力下さった皆様ありがとうございました。開催にあたり、協賛して下さった12の企業、団体様ありがとうございました。



私たちの会は「河川財団」と「公益財団法人静岡県西部しんきん地域振興財団」からのサポートを受けて活動しています。



 

明後日は海老塚公園に来て下さい。

カテゴリー │活動報告 

明後日(10月13日、日曜日)午後5時から海老塚公園で「竹灯籠の夕べ」を行います。
菊川市のボランティア団体「たねあかり」さんから、竹灯篭造りの講師の皆さん(塚本氏ほか2名)が来て下さって竹灯籠の展示をして下さいます。それに先立って4時ごろから実際に竹灯籠のワークショップもあります。

静岡文化芸術大学の演劇グループ「ぷちまり」さんの創作童話やカペラ・アカデミアのコンサートマスターの釘本氏のバイオリン演奏が披露されます。

新川とその周囲の環境を考え、政令都市浜松にふさわしく街中にある貴重な川の事を、住民として皆で一緒に考えて行ってもらえる機会にしたいと思っています。



私たちの会は「河川財団」と「公益財団法人静岡県西部しんきん地域振興財団」からのサポートを受けて活動しています。





 

第52回清掃活動

カテゴリー │活動報告 

久しぶりの清掃活動
8月4日に51回目を終えた後、天候や竹灯籠制作のワークショップの予備日として充てていたので、今回は本当に久しぶりの活動となりました。

護岸の草は猛暑にグングンと背丈や生存範囲を広げて行きどこも草だらけです。今回はGAPの皆さんが、お忙しい日曜日にもかかわらず、6人も参加してくださって、ホントに助かりました。暦は10月、季節は秋の半ばというのに、日差しは真夏のように強かったですね。私は私用の為、今回も参加できなかったのですが、計12人で頑張って頂きました。皆様お疲れさまでした。
双葉小学校前あたりの右岸での草刈



川から上がっての集合写真



いくつものカゴに雑多なゴミが満載



今回は久しぶりの川掃除で、上がってくるものは多いだろうとは思っていましたが、いったいどこから流れてくるのでしょう?


私たちの会は「河川財団」からのサポートを受けて活動しています。
























 

竹灯篭をつくってみませんか?ワークショップ ①

カテゴリー │活動報告 

10月13日(日)に行う「竹灯籠の夕べ」に向けての活動の一環で竹灯籠のワークショップを南部協働センターで行いました。菊川在住で竹灯籠作りを通して広く社会貢献されている塚本氏とそのお仲間お二人の計3人にお出でいただき、参加者子供10人大人11人で楽しく竹灯篭作りを体験させていただきました。

材料や道具、下絵など全て塚本様達が用意して下さり、参加者は手ぶら参加させていただきました。

最初に道具類の説明や竹の種類や特徴についてもお話しいただき、それぞれ好きな図案を選びました。

ドリルや必要な道具類を準備していただいているので、簡単な図案であれば、低学年の子供でも1時時間もあればできました。

体験した子供たちからまたやりたいとリクエストがありました。

竹灯篭造りが川の活動と直接つながるものではありませんが、少しでも私たちの活動を知って、新川について共に考えてもらえる人が増えることを願っています。











私たちの会は「河川財団」と「公益財団法人静岡県西部しんきん地域振興財団」からのサポートを受けて活動しています。









 

竹灯篭をつくってみませんか?

カテゴリー │活動報告 

今度の日曜日(8日)と15日(日)に竹灯籠を作るワークショップを開催します。

10月13日に「竹灯籠の夕べ」のイベントを開催します。その一環として、講師をお迎えして竹灯籠を自分で作ります。

直前ではありますが、興味ある方の参加をお待ちしています。





また、9月22日(日)は市民クラブ「魚部さん」のガサガサがあります。とても楽しい川での活動です。
参加されたい方は「魚部さん」のホームページかインスタから直接連絡、申込みをして下さい。

私たちの会は「河川財団」と「公益財団法人静岡県西部しんきん地域振興財団」からのサポートを受けて活動しています。




 

台風10号、清掃活動中止

カテゴリー │活動報告 

長期にわたり日本中に大きな災害と混乱をもたらした台風10号。
熱帯低気圧に変わったけれど、まだ影響があるようです。私の記憶では、こんなにも変な動きをする台風は覚えがない。

大雨も凄かったですが雷も怖かった。以前は予兆があって少しづつ近づいてきてそれから「ドドーン!」と鳴ってまた少しづつ遠ざかってというパターンだったけれど、今はいきなり「バリバリ!ドカーン!」でほんとに恐怖です。私は6年ほど前の倉敷と茨木の水害時にボランティア参加したことがありますが、実際に目にするとその大変さ、絶望感のようなものは果てしの無いものに思えました。

話しは変わって長い間投稿しなかった間に、もう終わってしまったのですが、遠州信用金庫の入野支店さんのご厚意で多目的ホールを使わせていただき2週間にわたって、「カモ・カモンの会」の展示会をさせていただきました。もっと早く広報するべきなのですが、私の動きが悪く終了後のお知らせになってしまいました。とても素晴らしい発表の場を貸していただき遠信さまには感謝しております。また、足を運んで下さった皆様ありがとうございました。







私たちの会は「河川財団」からのサポートを受けて活動しています。












 

第51回清掃活動

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2週間遅れの活動報告です。今月と来月は月1回の活動としました。この暑さで高齢者の多いメンバーが何らかの体調不良を起こしてしまったら大変なので。今回は5人での活動でした。Mさんのご主人は消防団もされていて会合後に参加してくださいました。
草刈り機も投入して30分ほど草と格闘しましたが、2、30mほどを刈ったところで終了しました。






その後川の中へ。今回驚いたのはペットのケージが、飲み水のボトルが付いたまま捨てられていたのです。
こんな人に飼われていたペットは幸せではなかったでしょう。その他にも空き缶多数、そして暑くなってくると目立つのが、コンビニで買った食べ物を護岸の上で食べてか、そのまま空き缶も燃えるゴミも全て一緒にして川に捨てて行く情けない人たちが増えることです。
悲しい思いの一方で、家で食べるという選択ができない人たちなのかとも思うけれど声を大にして言いたい,「川はゴミ捨て場じゃない!」









私たちの会は「河川財団」と「公益財団法人静岡県西部しんきん地域振興財団」からのサポートを受けて活動しています。