新川里親から「里子」を送り出す(?!)

カテゴリー │活動報告 

会の活動目標の一つとして、新川に水草を育てて、水質浄化の一助にしていきたい、というのがある。

なぜなら新川には護岸上の雑草はあっても、川の中には藻はあるけれど、水草が無いのです。

その願いを、浜松市の環境保全課の水質保全担当のKさんが引き受けて下さり、5月から育てていたいだのが、「エビモ」という水草。

その「エビモ」を、近隣の小学校5年生の総合の授業の一環で学校で預かっていただくことになりました。

ビニール袋の水の中のエビモ

新川里親から「里子」を送り出す(?!)

約30cmのバケツとバケツの中で広がるエビモ

新川里親から「里子」を送り出す(?!)


私は、Kさんに全てやっていただいて、小、中学校にお願いに行っただけで、「里子」を送り出す、ということでもないのですが、

先生方のご協力を得ることができました。

そこで、私にもひとつ宿題をいただきまして、生徒さんたちにボランティアの活動についての話をさせていただくことになって、お引き受けしたものの、かなり心配です。

子供たちに地域に新川という川が流れていることや現状を知ってもらい、環境保護につなげていってもらえればと思います。

私たちの会は「河川財団」と「浜松いわた信用金庫駅南支店・海老塚支店様」からのサポートを受けて活動しています。

カモ・カモンの会の活動にご興味をお持ちの方は下記よりお問い合わせください。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/f18349a8702208





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